2024-07

革鞄・革小物

鞄の持ち手

手縫いで中華鍋の持ち手ができるなら、鞄の持ち手もできそうに思えたので、試みに作ってみました。習った訳ではなく、見よう見まねの独学です^^;手縫いができるようになったらどうしても作ってみたい鞄があったので、とりあえず持ち手が作れれば、鞄も行け...
革鞄・革小物

中華鍋の持ち手カバー

最初の革制作から3年。手縫いは難しくてできないと思っていましたが、ひょんなことからできるようになりました。それまで、手縫いができないなりの工夫を重ねてカシメで小物を中心に作ってきましたが……ついにカシメではどうにもならないものが現れました。...
革鞄・革小物

ギボシ長財布

内縫い風の長財布黒檀ヘラを作ったことで内縫い風の作り方ができるようになり、表現の幅が少し広がりました。名刺入れやカードケースなど、いろいろと挑戦してみましたが、一番やりたかったのがこの長財布です。フラップを留めている極小のギボシがアクセント...
日々の風景

鞆港

ちょっと昔のスケッチブックから広島方面への旅行で 鞆の浦へ立ち寄った時の1枚ですsize:B5 クロッキー帳,水性ペン
日々の風景

尾道の廃屋

こちらも ちょっと昔のスケッチブックから 広島旅行の一枚蔦に飲み込まれそうな廃屋と 急坂の先に見える海の風景size:B5 クロッキー帳,水性ペン
日々の風景

錦帯橋

久々に取り出してみた ちょっと昔のスケッチブックから山口から 広島方面へ 旅したときの1枚です当時は トンボのPLAYCOLOR2 ネイビーブルーの水性ペンをよく使っていました水性なので 描いている途中で雨が降ると 滲んでしまって大変です^...
たてものの実測

泊まった部屋の実測(6)

倉敷国際ホテル倉敷に多くの優れた建築物を遺した岡山出身の建築家、浦辺鎮太郎の設計によるホテルです。倉敷には縁あって何度か訪れたことがあり、同じ設計者による倉敷アイビースクエアには何度かお世話になりましたが、こちらは初の宿泊でした。部屋のスパ...
たてものの実測

泊まった部屋の実測(5)

ホテルグランドブルターニュ(アテネ)会社の社員旅行で訪れたギリシャ。アテネの中心、ギリシャ議会議事堂前のシンタグマ広場に面した、非常に高級なホテルに泊まらせていただきました。まず、廊下から入ってすぐの前室だけでも収納含めて3畳弱のスペースが...
たてものの実測

泊まった部屋の実測(4)

リーガロイヤルホテル大阪日本建築の近代化を目指した吉田五十八がタワー棟を設計したホテルです(当時の名称は大阪ロイヤルホテル)。特にロビーと庭園の水を室内に引き込んだラウンジが有名で、一度泊まって見たかったホテルです。大阪に住む同期の友人を訪...
たてものの実測

泊まった部屋の実測(3)

奈良ホテル大きな現場が終わった年の夏休みに訪れた奈良一人旅。この旅の楽しみのひとつが奈良ホテルの実測でした。部屋の広さもさることながら、天井高もとても高く、さすがに一人で泊まるには勿体ない空間でしたが……室内は約1mごとに4寸(120mm)...
革鞄・革小物

黒檀ヘラ

(上から)加工前→粗削り→仕上げ磨き革制作の番外編で、道具を自作しました。縫い目や継ぎ目が外側から見えなくなる「内縫い」に仕上げる時、まず裏返しに組み立てておき、少しずつぐいぐいと押し込みながらひっくり返していきます。厚みのある革は硬く、布...
真鶴百景

真鶴百景(62)

幕山より湯河原駅からバスに乗り 梅の名所 幕山へ麓で梅を 眺めたあとに息を切らして 山頂に着くと瑪瑙色の海に 真鶴半島が浮かんでいましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(61)

水鏡宵のくち 不意にぴたりと風が止みまるで時さえ 止まったようにsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(60)

眠りにつく港年季の入った 三菱エンジンの建物の前静かに波打つ港で 眠りにつこうとする船を 街灯が やさしく 照らしていましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(59)

屋根の上のベランダ金色の朝陽を浴びる町並みを 特等席から眺めていますsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩