
養願寺と しない寿司
年の暮れに 身の回りを少し片付けていたら
学生時代の スケッチブックが出てきました
この当時私は クリーム色のクロッキー帳と
セピア色の細い水性ペンを愛用していました
ペン描きの前に 鉛筆で下書きがしてあって
昔は真面目だったんだなと 思い返しました


二枚目は この路地に入ってから抜けるまで
路地の空間性を調べつつ 設計に活かそうと
シークエンスをコマ撮りするようなスケッチ
狭い路地を抜けると ちいさな中庭のような
落ち着いた空間が 自然発生的に出来ていて
空地を取囲むレトロな建物もさることながら
スケール感がとても気に入り 長居しました
懐かしいです
size:B5 クロッキー帳 鉛筆・水性ペン