深夜の珍客

日付の変わる頃に帰宅すると玄関の前で
カブトムシがお腹を出して寝ていました

酔い潰れているわけではなさそうですが
そんな所で寝てたら踏んづけちゃうよと
ひっくり返したら力無く足を動かすので
すいかでも食べて行くかい?と家の中へ

食卓にある鉄瓶の摘みが気に入ったのか
しばらく微動だにせず座っていましたが
全く動く気配がないでのでペンスケッチ

すいかを一切れちょこんと切って出すと
情けは無用とばかりに飛んでゆきました


size:A4 画用紙 油性ペン・水彩

ヴィフアール水彩紙(中目)