おしらせ

第27回法匠展+法匠祭に出展します

法匠展+法匠祭 案内葉書より転載毎年9月下旬に新宿中央公園内のエコギャラリー新宿にて開催されている法政大学建築同窓会主催のグループ展「法匠展+法匠祭」に出展します。お時間ありましたら、ぜひご覧ください!現時点ではA4サイズのスケッチを4点ほ...
革鞄・革小物

内縫い口枠鞄(2)

前回の口枠鞄制作から1ヶ月、プレゼント用にもう一つ続けて口枠鞄を制作しました。本体に使用した革は前回と同じアラスカのアイボリーです。持ち手などツートンカラーのミッスーリの色は、前回は濃いめのチョコ色でしたが、今回は明るめのナチュラル色にして...
日々の風景

月の松

上野公園 不忍池を見下ろす清水観音堂さすがに松の樹は 代替りしていますが広重も こんなふうに覗いたかと思うと思わず こみ上げてくるものがありますなんとなく この輪っかを くぐったら江戸時代に タイムスリップできそうなそんな空想を 広げてみた...
おしらせ

「ちいさなバロックコンサート」が藤沢市展にて市議会議長賞を受賞しました

人形作品「ちいさなバロックコンサート」が、第74回藤沢市展 美術の部(工芸部門)にて、市議会議長賞を受賞いたしました。会場にてご覧いただきました皆様、運営主催者の皆様、誠にありがとうございました。✢作品の詳細は下記のリンクよりご覧ください!...
いごこち研究室

泊まった部屋の実測(7)

華の宿 ふくや秋の連休に訪れた箱根芦ノ湖畔の旅館にて、窓辺の安楽椅子にゆったり座りながらつい描いてしまった、窓まわりの実測スケッチです。部屋に入ると正面に見える大開口は400mmほどの腰壁とやや深めの窓の抱きが効いていて、窓まわりの一角だけ...
革鞄・革小物

鞄の底板

鞄の中に入れる底板です。前回の投稿「内縫い口枠鞄(1)」が長くなってしまったので、別記事に分けてご紹介します。まず、芯材となる樹脂製の板をカッターで切り出します。あらかじめ、角から10mmほどの所に底鋲を通す円い孔を打ち棒で空け、樹脂板の四...
革鞄・革小物

内縫い口枠鞄(1)

手縫いができるようになったらどうしても作ってみたかった鞄が、口枠付きの鞄でした。ドクターズバッグ、ロイヤーズバッグ、ダレスバッグなど、さまざまな呼び名のある鞄です。まずはサイズ感の検討ですが、A3サイズの図面を折らずに持ち運べる鞄がほしいと...
革鞄・革小物

鞄の持ち手

手縫いで中華鍋の持ち手ができるなら、鞄の持ち手もできそうに思えたので、試みに作ってみました。習った訳ではなく、見よう見まねの独学です^^;手縫いができるようになったらどうしても作ってみたい鞄があったので、とりあえず持ち手が作れれば、鞄も行け...
革鞄・革小物

中華鍋の持ち手カバー

最初の革制作から3年。手縫いは難しくてできないと思っていましたが、ひょんなことからできるようになりました。それまで、手縫いができないなりの工夫を重ねてカシメで小物を中心に作ってきましたが……ついにカシメではどうにもならないものが現れました。...
革鞄・革小物

ギボシ長財布

内縫い風の長財布黒檀ヘラを作ったことで内縫い風の作り方ができるようになり、表現の幅が少し広がりました。名刺入れやカードケースなど、いろいろと挑戦してみましたが、一番やりたかったのがこの長財布です。フラップを留めている極小のギボシがアクセント...
日々の風景

鞆港

ちょっと昔のスケッチブックから広島方面への旅行で 鞆の浦へ立ち寄った時の1枚ですsize:B5 クロッキー帳,水性ペン
日々の風景

尾道の廃屋

こちらも ちょっと昔のスケッチブックから 広島旅行の一枚蔦に飲み込まれそうな廃屋と 急坂の先に見える海の風景size:B5 クロッキー帳,水性ペン
日々の風景

錦帯橋

久々に取り出してみた ちょっと昔のスケッチブックから山口から 広島方面へ 旅したときの1枚です当時は トンボのPLAYCOLOR2 ネイビーブルーの水性ペンをよく使っていました水性なので 描いている途中で雨が降ると 滲んでしまって大変です^...
たてものの実測

泊まった部屋の実測(6)

倉敷国際ホテル倉敷に多くの優れた建築物を遺した岡山出身の建築家、浦辺鎮太郎の設計によるホテルです。倉敷には縁あって何度か訪れたことがあり、同じ設計者による倉敷アイビースクエアには何度かお世話になりましたが、こちらは初の宿泊でした。部屋のスパ...
たてものの実測

泊まった部屋の実測(5)

ホテルグランドブルターニュ(アテネ)会社の社員旅行で訪れたギリシャ。アテネの中心、ギリシャ議会議事堂前のシンタグマ広場に面した、非常に高級なホテルに泊まらせていただきました。まず、廊下から入ってすぐの前室だけでも収納含めて3畳弱のスペースが...