真鶴百景

真鶴百景

真鶴百景(70)

石蕗の群生貴船神社の脇を登っていくと 午後は陽の当たらない石垣の暗がりに 石蕗が群生しています12月初旬頃 仄暗い木陰に 黄色い花が一斉に咲き 思わず立ち止まってしまう光景です実は 数年前に初めて見かけたときは描かなかったのですが 思い出し...
真鶴百景

真鶴百景(69)

苔むす路地港から少し上がったところにしっとりと 落ち着いた一角size:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィフアール水彩紙(中目)
真鶴百景

真鶴百景(68)

海辺の石切場海沿いに 石切場のある風景 かつては半島から 江戸城の石垣に使う石を切出して 船で運んだそうですsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィフアール水彩紙(中目)
真鶴百景

真鶴百景(67)

山下浜ごろごろとした 大きな岩場にひとり 釣人の影size:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィフアール水彩紙(中目)
真鶴百景

真鶴百景(66)

港で釣り停泊する漁船のすぐ横に 釣りびと半島が優しく見守っていて その囲み感が とても真鶴らしい風景だなと思いましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィフアール水彩紙(中目)
真鶴百景

真鶴百景(65)

小早船貴船祭り華やかに着飾って 港に浮かぶ小早船を久々に 見ることができました夜になり きらびやかな光を纏って港を出てゆく姿も また見たいですsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィフアール水彩紙(中目)
真鶴百景

真鶴百景(64)

岩海岸と弁天島夏は海水浴で賑わう砂浜です石橋山の戦いに敗れた源頼朝が 房州へ船出をした浜と伝えられています私はただ何となく 海を眺めたくなったとき ここに来ますsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィフアール水彩紙(中目)
真鶴百景

真鶴百景(63)

岩海岸へ下る道なかなかの急坂を 降りていく途中垣間見える海に 期待が高まりますsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィフアール水彩紙(中目)
真鶴百景

真鶴百景(62)

幕山より湯河原駅からバスに乗り 梅の名所 幕山へ麓で梅を 眺めたあとに息を切らして 山頂に着くと瑪瑙色の海に 真鶴半島が浮かんでいましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィフアール水彩紙(中目)
真鶴百景

真鶴百景(61)

水鏡宵のくち 不意にぴたりと風が止みまるで時さえ 止まったようにsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィフアール水彩紙(中目)
真鶴百景

真鶴百景(60)

眠りにつく港年季の入った 三菱エンジンの建物の前静かに波打つ港で 眠りにつこうとする船を 街灯が やさしく 照らしていましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィフアール水彩紙(中目)
真鶴百景

真鶴百景(59)

屋根の上のベランダ金色の朝陽を浴びる町並みを 特等席から眺めていますsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィフアール水彩紙(中目)
真鶴百景

真鶴百景(58)

水鳥の学校桟橋に囲われた 穏やかな場所で水鳥の子が 浜に上がってはまた 水の中へsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィフアール水彩紙(中目)
真鶴百景

真鶴百景(57)

夕暮れの港年の暮れの 夕暮れに港に ひとり佇みどこまでも 透明な時間のなかで行く年を振り返りつつ 描いた1枚ですsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィフアール水彩紙(中目)
真鶴百景

真鶴百景(56)

坂の途中に貴船神社の少し上 急な曲がり道に 1本の立木が 港を見下ろしていました燃えるような紅葉は 桜の木でしょうか春になったら 確かめに来たいなと そんなことを思いつつ 港のほうへ下っていきましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィ...