絵画

真鶴百景

真鶴百景(65)

小早船貴船祭り華やかに着飾って 港に浮かぶ小早船を久々に 見ることができました夜になり きらびやかな光を纏って港を出てゆく姿も また見たいですsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(64)

岩海岸と弁天島夏は海水浴で賑わう砂浜です石橋山の戦いに敗れた源頼朝が 房州へ船出をした浜と伝えられています私はただ何となく 海を眺めたくなったとき ここに来ますsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(63)

岩海岸へ下る道なかなかの急坂を 降りていく途中垣間見える海に 期待が高まりますsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
日々の風景

月の松

上野公園 不忍池を見下ろす清水観音堂さすがに松の樹は 代替りしていますが広重も こんなふうに覗いたかと思うと思わず こみ上げてくるものがありますなんとなく この輪っかを くぐったら江戸時代に タイムスリップできそうなそんな空想を 広げてみた...
いごこち研究室

泊まった部屋の実測(7)

華の宿 ふくや秋の連休に訪れた箱根芦ノ湖畔の旅館にて、窓辺の安楽椅子にゆったり座りながらつい描いてしまった、窓まわりの実測スケッチです。部屋に入ると正面に見える大開口は400mmほどの腰壁とやや深めの窓の抱きが効いていて、窓まわりの一角だけ...
日々の風景

鞆港

ちょっと昔のスケッチブックから広島方面への旅行で 鞆の浦へ立ち寄った時の1枚ですsize:B5 クロッキー帳,水性ペン
日々の風景

尾道の廃屋

こちらも ちょっと昔のスケッチブックから 広島旅行の一枚蔦に飲み込まれそうな廃屋と 急坂の先に見える海の風景size:B5 クロッキー帳,水性ペン
日々の風景

錦帯橋

久々に取り出してみた ちょっと昔のスケッチブックから山口から 広島方面へ 旅したときの1枚です当時は トンボのPLAYCOLOR2 ネイビーブルーの水性ペンをよく使っていました水性なので 描いている途中で雨が降ると 滲んでしまって大変です^...
真鶴百景

真鶴百景(62)

幕山より湯河原駅からバスに乗り 梅の名所 幕山へ麓で梅を 眺めたあとに息を切らして 山頂に着くと瑪瑙色の海に 真鶴半島が浮かんでいましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(61)

水鏡宵のくち 不意にぴたりと風が止みまるで時さえ 止まったようにsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(60)

眠りにつく港年季の入った 三菱エンジンの建物の前静かに波打つ港で 眠りにつこうとする船を 街灯が やさしく 照らしていましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(59)

屋根の上のベランダ金色の朝陽を浴びる町並みを 特等席から眺めていますsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(58)

水鳥の学校桟橋に囲われた 穏やかな場所で水鳥の子が 浜に上がってはまた 水の中へsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(57)

夕暮れの港年の暮れの 夕暮れに港に ひとり佇みどこまでも 透明な時間のなかで行く年を振り返りつつ 描いた1枚ですsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(56)

坂の途中に貴船神社の少し上 急な曲がり道に 1本の立木が 港を見下ろしていました燃えるような紅葉は 桜の木でしょうか春になったら 確かめに来たいなと そんなことを思いつつ 港のほうへ下っていきましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩