真鶴百景(1)

懐かしい場所

駅から港へ坂道を下りてゆく途中 思わず足を止めてしまう佇まいの 小さなバス停に出会います

初めて出会った時から 昔から知っているような どこか懐かしい風景

学生の頃から折にふれ訪れてきた 真鶴の風景を絵に描きたいと思い 筆をとった最初の一枚です

一枚目はまずここから と決めていました


size:A4 画用紙 油性ペン・水彩