真鶴百景

真鶴百景(58)

水鳥の学校桟橋に囲われた 穏やかな場所で水鳥の子が 浜に上がってはまた 水の中へsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(57)

夕暮れの港年の暮れの 夕暮れに港に ひとり佇みどこまでも 透明な時間のなかで行く年を振り返りつつ 描いた1枚ですsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(56)

坂の途中に貴船神社の少し上 急な曲がり道に 1本の立木が 港を見下ろしていました燃えるような紅葉は 桜の木でしょうか春になったら 確かめに来たいなと そんなことを思いつつ 港のほうへ下っていきましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(53)

赤い灯台S字に下る道の先に 相模湾向こうに遠く霞むのは 三浦あたりだろうか港の赤い灯台に 尋ねてみたくなりましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(47)

網と浮き港の端に 網と浮き そして錆びた錨が 干してありましたその生活の風景と 逞しく育つ一本の若木に 心惹かれた1枚ですsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(43)

三ツ石いつかは 真正面から対峙しなければと 意気込んでsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(42)

番場浦岩場の海岸 潮だまりに いろいろな生き物がいます三ツ石が 見えるところまで来るとどこからか流れ着いた倒木が 岩陰に横たわり 焼き上がった骨のような乾いた白さが 妙に心に引掛りましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(41)

吉浜歩道橋より陽の沈む間際湯河原の吉浜海岸 新崎川の河口より 半島の西側を遠望橋のアーチの中に 三ツ石が見え 面白い構図だなと思いましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(39)

根府川駅のホームからお隣の 根府川駅のホームから 真鶴半島を遠望夕方の 最後の光を 背に受けて 気持ちよさそうに 浮かんでいましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィフアール水彩紙(細目)✢普段は中目を使用していますが この時は間違え...
真鶴百景

真鶴百景(38)

お林を抜けると大きくS字カーブする 下り坂の向こうに海を見晴らすsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(36)

夕方の桟橋で心地よく ゆっくり 時間が 流れていきますsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(35)

ガット船石材を運ぶ大型船石の町ならではの風景ですいつも停泊しているわけではないので出会えたら ちょっと嬉しくなりますsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
日々の風景

由比ヶ浜の漁師小屋

鎌倉 江ノ電の長谷駅から まっすぐ 海へ空と海の青 トタンの青と テントの黄色の対比が 目に鮮やかでしたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(33)

割烹旅館まるなかどこまでも青い 海と空に一列の 真っ白なシーツが 鮮やかに 心に残っています美味しい魚料理を お腹いっぱい いただきましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(32)

消防団第一分団相変わらず激しい雨風のなか 港を彷徨う飛ばされそうな 傘を小脇にsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩