真鶴百景 真鶴百景(80) 立派な石垣の青空階段の上に清々しい空白が広がっておりその階段を登りきった先にはどんな景色が開けているのか気になりつつ坂を下りましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィフアール水彩紙(中目) 2025.05.22 真鶴百景絵画
真鶴百景 真鶴百景(79) 風景の額縁半島の尾根筋を目指して登ってゆくと何気ない家の軒と柱のフレームの中に教会の屋根と十字架 そして背景に海絵画のように切り取られた風景でした最初に見つけたのは何年も前でしたがなかなか描けず ようやく描けました本当はもっと建物の方に近づ... 2025.05.20 真鶴百景絵画
真鶴百景 真鶴百景(78) 鯛納屋のある道以前から描きたい場所があったので半島の尾根筋へと登って行きました何度も通って良く知った道でしたが脇に登って行く細い階段を見つけて登り口の所に惹かれてペンスケッチ絵では遠くに描いてしまいましたが赤い鯛の絵に「魚屋めし市」という豪... 2025.05.19 真鶴百景絵画
真鶴百景 真鶴百景(77) 割烹福寿司いつもお世話になっている福寿司さん丹精こめて育てられた 沢山の花々が町並を豊かに彩り 出迎えてくれます豊富な地魚と 優しい酢飯の海鮮丼で元気を蓄えてスケッチへ向かいましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィフアール水彩紙(中... 2025.05.18 真鶴百景絵画
日々の風景 本郷 炭団坂 菊坂の谷地を見晴らす急な階段です明治頃の写真では階段も無い急坂で炭を丸めた炭団のように転げ落ちて真黒に泥だらけになる人もいたとか炭団を商う人が多く住んでいたなど坂の名前の由来は諸説あるそうです降るかなと思った雨も持ちこたえて雲の切れ間から日... 2025.05.17 日々の風景絵画
日々の風景 本郷 梨木坂 菊坂の途中から横に入る細い坂道です昼食に出た途中 急いでペンスケッチ今にも降り出しそうな暗い曇天でした登り切ると有名な旅館 鳳明館がありまた機会を改めて描いてみたい道ですsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィフアール水彩紙(中目) 2025.05.16 日々の風景絵画
日々の風景 市が立つ 藤沢駅北口のサンパール広場様々なイベントやマルシェで週末など良く賑わっています真鶴へスケッチへ向かう途中立寄ると屋台の設営中でした寄り道したい気持ちを抑えてスケッチの旅へ出発しましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィフアール水彩紙(... 2025.05.14 日々の風景絵画
日々の風景 フジサワ名店ビルの中庭 藤沢駅前にある築60年の不思議なビル朝獲れの魚や お肉屋さんのコロッケ三浦や鎌倉の野菜も並ぶ八百屋さんに記念日のご馳走には奮発して三浦牛と我が家の食材は八割方ここで揃います最初に名店ビルが建ち次にダイヤモンドビル さらにザ・プライムと新しく... 2025.05.02 日々の風景絵画
日々の風景 市ヶ谷 長延寺坂 まるで初夏のような日差しのなかで心地良さそうな日陰の坂を見ましたその坂の上にどんな景色があるのか行ったことは無いので判りませんが上り坂は見ている分には良いですね実際に登ろうとすると大変だけれど大学へ向かう途中で寄り道スケッチ良い年をした学生... 2025.04.25 日々の風景絵画
日々の風景 市ヶ谷駅前の釣堀 都会のど真ん中に忽然と現れた別世界平日の昼間でも 釣り人が絶えません東京という砂漠のオアシスのようです日常からちょっとだけエスケープして日がな一日釣糸を垂れてみたいですが各駅停車の檸檬色が それを噛み砕くさだまさしの歌の一節がよぎりました夢... 2025.04.24 日々の風景絵画
日々の風景 本郷 落第横丁 東大の向かいに残る小さな横丁ときどきお昼を食べに行きます私のような人生の落第者には身につまされる名前だけれどどことなく親近感もわきます今は静かな落着いた路地ですが昔はバーやビリヤード場などが軒を連ね賑わっていたそうですsize:A4 画用紙... 2025.04.23 日々の風景絵画
日々の風景 淀橋市場 伊勢屋食堂 仕事の関係で落合を訪れたその足で以前より気になっていた淀橋市場へ少し寄り道してみることにしました市場の中で一際年季の入った一角の伊勢屋食堂さんでお昼を食べようと到着した時には既に4組待ちでした待っている間に急いでペンスケッチ描き終わる寸前に... 2025.04.22 日々の風景絵画
日々の風景 湘南台駅ピアノ 珍しく自宅の近所で仕事の打合せのあと乗換えで湘南台駅の構内を歩いていると地下の広場でピアノの音が聞こえました普段は ピアノの姿は見えないのですが大きな壁面に赤いピアノの絵があるので以前から とても気になっていましたが定期的に誰でも弾ける日が... 2025.04.17 日々の風景絵画
日々の風景 霧雨の航空公園並木通り メシアンの鮮烈な演奏の興奮のあと自分自身への苛立ちを抑えきれずに演奏会を抜け出し 霧雨の街に出てコンサートホールを振り返って一枚濡れた紙に なかなかペンが乗らず荒く引掻いたような線になりましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィフアー... 2025.04.15 日々の風景絵画
日々の風景 安曇野 穂高の花火 季節外れの夏の風物詩で恐縮ですが15年ほど前の夏 旅をした安曇野の花火の風景を改めて描いてみました満天の星空を眺め 宿を出てみると澄み渡る空気の中 花火の音がして田んぼの畦道に 椅子を持ってきて一列に花火を観ている地元の方々が微笑ましくもあ... 2025.04.08 日々の風景絵画