ペン+水彩画

真鶴百景

真鶴百景(34)

ボート岸壁に打ち上げられた おおきな いかのように白く枯れたボートがひっそりと 佇んでいましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(33)

割烹旅館まるなかどこまでも青い 海と空に一列の 真っ白なシーツが 鮮やかに 心に残っています美味しい魚料理を お腹いっぱい いただきましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(32)

消防団第一分団相変わらず激しい雨風のなか 港を彷徨う飛ばされそうな 傘を小脇にsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(31)

髙橋水産のピロティいきなりの雨風に 思わず駆け込むと柱と梁の プロセニアムの彼方に 煙る半島と雲の切れ間から差す光が劇的な一瞬でしたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(30)

町役場前の道後ろの役場と 手前のビルは 別の建物ですが さりげなく 呼応しています地形に合わせて 偶然できた 三角形の踊り場の連続が 面白い風景ですsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(29)

荒井城址公園池に映る 枝垂れ桜と 竹林size:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(28)

貴船神社の階段と狛犬長い階段を登り 振り返ると 早咲きの紅白の桜越しに 町と港を見渡せます登りきった正面に本堂があり 神様が町を見守っています狛犬も しずかに見守っていますsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(27)

ロマン夜の真鶴に赤と緑の灯りが ディープな一角size:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(26)

冨士食堂日がな一日 絵を描いて縄暖簾をくぐると 顔なじみ足の疲れも どこへやら優しい笑顔と 旨い肴にいつも元気を いただいてますsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(25)

石段のある家並草柳商店さんの脇から 自泉院へ向かって登る階段石のあわいに草花が棲み 地形の流れに沿って家々が座る階段も 地形そのままに 緩やかに折れてゆく どこまでも自然体な風景size:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(24)

草柳商店訪れるひとを あたたかく迎えてくれる 港近くの酒屋さん陽気なお母さんやマスターを囲んで 常連さんも 初めてのひとも お酒を飲み 話しながら たちまち仲良くなりますマスターがギター抱えて ライブが始まったり旅のひとも 「ただいま」と ...
真鶴百景

真鶴百景(23)

半島の群景幾重にも 入り江と岬が群をなしその 一つひとつに ひとの暮らしの 営みがあるそんな風景に とても惹かれますsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
いごこち研究室

六本木の店先

日々興味を持って描いている 街角の風景の一枚大都会のどまんなかでも 道を一本入ると ヒューマンスケールの佇まいがあり ほっとします下北沢の街角でも感じましたが 道に対して 少しセットバックしたスペースが 居心地良い場所をつくる要素として と...
真鶴百景

真鶴百景(22)

風籟窯陶芸家の先生の庭海を臨む斜面地を活かした 居心地良い庭と穴窯の 暮らしの風景size:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(21)

小屋トタン張りの何気ない小屋ですが そのシンプルで質実な佇まいと プロポーションの美しさに惹かれます足元の石積も良いですねsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩