日々の風景 月の松 上野公園 不忍池を見下ろす清水観音堂さすがに松の樹は 代替りしていますが広重も こんなふうに覗いたかと思うと思わず こみ上げてくるものがありますなんとなく この輪っかを くぐったら江戸時代に タイムスリップできそうなそんな空想を 広げてみた... 2024.08.28 日々の風景
いごこち研究室 泊まった部屋の実測(7) 華の宿 ふくや秋の連休に訪れた箱根芦ノ湖畔の旅館にて、窓辺の安楽椅子にゆったり座りながらつい描いてしまった、窓まわりの実測スケッチです。部屋に入ると正面に見える大開口は400mmほどの腰壁とやや深めの窓の抱きが効いていて、窓まわりの一角だけ... 2024.08.20 いごこち研究室たてものの実測絵画
真鶴百景 真鶴百景(62) 幕山より湯河原駅からバスに乗り 梅の名所 幕山へ麓で梅を 眺めたあとに息を切らして 山頂に着くと瑪瑙色の海に 真鶴半島が浮かんでいましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィフアール水彩紙(中目) 2024.07.09 真鶴百景絵画
真鶴百景 真鶴百景(60) 眠りにつく港年季の入った 三菱エンジンの建物の前静かに波打つ港で 眠りにつこうとする船を 街灯が やさしく 照らしていましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィフアール水彩紙(中目) 2024.07.07 真鶴百景絵画
真鶴百景 真鶴百景(58) 水鳥の学校桟橋に囲われた 穏やかな場所で水鳥の子が 浜に上がってはまた 水の中へsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィフアール水彩紙(中目) 2024.07.05 真鶴百景絵画
真鶴百景 真鶴百景(57) 夕暮れの港年の暮れの 夕暮れに港に ひとり佇みどこまでも 透明な時間のなかで行く年を振り返りつつ 描いた1枚ですsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィフアール水彩紙(中目) 2024.07.04 真鶴百景絵画
真鶴百景 真鶴百景(56) 坂の途中に貴船神社の少し上 急な曲がり道に 1本の立木が 港を見下ろしていました燃えるような紅葉は 桜の木でしょうか春になったら 確かめに来たいなと そんなことを思いつつ 港のほうへ下っていきましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィ... 2024.07.03 真鶴百景絵画
真鶴百景 真鶴百景(55) 大きな石垣先人の手で ひとつひとつ積み上げられた 大きな石垣その向こうから 夕陽が差し思わず息をのむ 光景でしたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィフアール水彩紙(中目) 2024.07.02 真鶴百景絵画
真鶴百景 真鶴百景(54) 石垣に張り出した塀段々状の限られた地形の中で めいっぱい庭をとる工夫三角形の控え壁が 何ともリズミカルに並んで支えている姿が面白く 見入ってしまいましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィフアール水彩紙(中目) 2024.07.01 真鶴百景絵画
真鶴百景 真鶴百景(53) 赤い灯台S字に下る道の先に 相模湾向こうに遠く霞むのは 三浦あたりだろうか港の赤い灯台に 尋ねてみたくなりましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィフアール水彩紙(中目) 2024.06.30 真鶴百景絵画
日々の風景 北向地蔵尊 享保のむかしから 人々を見守ってきた お地蔵様 今も変わらず 大切にされていますsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィフアール水彩紙(中目) 2024.06.29 日々の風景絵画
真鶴百景 真鶴百景(52) 石材埠頭港に石材埠頭があるのも 石の町ならではの風景です手前の小屋は 漁師さんのものでしょうか 網がたくさん しまってありますよく晴れた昼下がり みかんの樹の下を 猫が一匹 歩いていきましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩ヴィフアール... 2024.06.21 真鶴百景絵画