夕景

夕景

夕方には不思議な魅力があります
一日の終わりの 透明なひととき
そっと目と耳を 澄ませてみます

ちいさなメルヘン

坂戸駅ピアノ

アートギャラリー月桂樹さんで開催された 宮崎慎二郎先生の水彩画展を見に 埼玉県坂戸市へ行きました坂戸駅の改札を出ると コンコースにグランドピアノがあり 帰りに必ず寄ろうと思いつつ 個展に向かいましたようやく本物をこの目で見ることができ 大変...
日々の風景

目白台の家「おうちひらき」

古民家再生プロジェクトの見学会に お誘いいただきました建物の其処彼処に 家族の生きた歴史があり 住まいは記憶の貯蔵庫だと 改めて思いました幼年期に過ごした 祖父母の家を思い出しました (勿論 こんなに立派なおうちではありませんが…)目白台の...
ちいさなメルヘン

夕方の1ページ

size:B5 画用紙 色鉛筆・水彩
日々の風景

長崎 芒原橋

仕事で訪れた長崎朝早く目が覚めてしまったので 宿の近くを散歩していたら 川沿いに 春節のランタンが昨夜見に来ればと後悔しましたが 朝焼けを受けて眠そうな提灯も なかなか良いものでしたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(61)

水鏡宵のくち 不意にぴたりと風が止みまるで時さえ 止まったようにsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(60)

眠りにつく港年季の入った 三菱エンジンの建物の前静かに波打つ港で 眠りにつこうとする船を 街灯が やさしく 照らしていましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(58)

水鳥の学校桟橋に囲われた 穏やかな場所で水鳥の子が 浜に上がってはまた 水の中へsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(57)

夕暮れの港年の暮れの 夕暮れに港に ひとり佇みどこまでも 透明な時間のなかで行く年を振り返りつつ 描いた1枚ですsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(49)

待避所車がすれ違えない細い道もまた 真鶴らしい風景のひとつですが 町なかに待避所がある場所は 珍しいかもしれません二本の脚で立つ看板が 夕陽を背に受けて 良い仕事をしていましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(41)

吉浜歩道橋より陽の沈む間際湯河原の吉浜海岸 新崎川の河口より 半島の西側を遠望橋のアーチの中に 三ツ石が見え 面白い構図だなと思いましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(40)

線路沿いの道規則正しく 並んだ架線が夕空に 黒く浮かび駅に向かって 行進しているようでしたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(39)

根府川駅のホームからお隣の 根府川駅のホームから 真鶴半島を遠望夕方の 最後の光を 背に受けて 気持ちよさそうに 浮かんでいましたsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(36)

夕方の桟橋で心地よく ゆっくり 時間が 流れていきますsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(18)

真鶴道路夕陽を その顔面に受け誇らしげに立つ 看板が何ともいえず 可愛いのですsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩
真鶴百景

真鶴百景(7)

休息漁師さんの船も 明日に備えて休んでいますすっかり日も沈み私も明日に備えて 駅前へ一杯飲みに行くことにしますsize:A4 画用紙 油性ペン・水彩